知識集団「みつぎ丸クルー」の一員になるために
みつぎ丸は知識集団となって、“ブルーオーシャン”に向かう。
単に不動産業ではなく、特に地域の発展に貢献するためのさまざまな課題をともに
ソリューションできる地域集団でありたいと思っております。
そのためには、クルーの育成が何よりも重要。
当社の人財育成制度は会社が提供する自己啓発メニューを用いての学習など、
多くの関係者が関わり、人財育成には特に力を入れて取り組んでいます。
VISION人財育成ビジョン
「一坪の土地、
これも大切な地球の一部」
地域の不動産を守り、発展させ、継承することに貢献する知識集団を目指して「人」を育てる。
MISSION人財育成のミッション
- 尊敬される会社、みつぎブランドを創り、誇りを持てる職場環境をともににつくる人財を育てる
- 不動産業界において、最高のサービスを提供できる人財を育てる
- 私たちが愛する地域や社会に貢献できる人財を育てる
- 企業の存続、個人の幸せのためには利益が不可欠であると意識を持った人財を育てる
OBJECTIVE人財育成による期待目標
信頼できる人の
育成
成長意欲の
ある人の育成
現状を打破し、
未来を切り拓く力の
ある人の育成
階層別、期待する人財役割基準
一般職層(プレイヤー)
- 1等級
- 【新 卒】: 企業理念に共感し、且つ、会社全体の業務や会社規定などを理解できること
【2年目から】: 定例業務を基本通りに行うことができ、且つ、新卒の指導ができる人 - 2等級
- 定例業務を基本通りに行うことができ、その業務を安心して任せられ、且つ、OJT担当者として部下の育成に責任を持つ人
- 3等級
- 自分の判断を入れて、業務を遂行し成果を達成し且つ、OJT指導者として部下の育成に責任を持つ人
中堅職層(プレイングマネージャー)
- 4等級
- プレイングマネージャーの自覚を持ち、成果に責任を持ち且つ、部下の成果達成にも責任を持つ人
- 5等級
- チームリーダーの自覚を持ち、成果に責任を持ち、且つ部下の成果達成に責任を持つ人
- 6等級
- 幹部候補(次長)であることに自覚を持ち、幹部を補佐し自ら部門の課題解決に戦略を考えて部門の成果に貢献できる人
幹部職層(戦略パートナー)
- 7等級
- マネージャー(部門長)として責任を持ち、部門をリード管理して、部門経営者として部門の成果に責任を持つ人
- 8等級
- 幹部(本部長)としての役割を果たし、営業部門全体、管理部門全体など事業部の成果に責任を持つ人
- 9等級
- 執行役員としての役割を果たし、経営陣層を補佐し、会社の発展に貢献できる人
みつぎグループの「人財育成制度」
- 社内教育
(OJT) - 社外教育
(OFF-JT) - 働きやすい
環境づくり
社内教育(OJT)
社内での教育制度は、とても重要と考えます。
社会人になるための心がまえなど、新人教育をはじめ、各レベルの研修において、
教えるものが範を示し自らも学ぶ大切な機会です。
階層別研修
内定者研修
内定式より入社式の間に行う。社会人になるための心がまえを学ぶ
新入社員研修
入社式より配属を決定する間に行う。全部門を研修し、本人の適性と希望を考慮して、配属先部門の決定を行う
新入社員研修
配属先部門の仕事の取り組み方について学ぶ
2年目研修
OJT担当者になるための研修
中堅転昇指導研修
プレイングマネージャー・リーダーとしての研修
幹部転昇指導研修
マネージャー・戦略パートナーとしての研修
業種別研修
営業部・管理部
合同研修
コンプライアンス・CSR・リスクマネジメント等
部門ごとの研修
広告規制、顧客管理、業務内容など
理念研修
企業理念ほか大切にしている考え方
三ツ木の歴史を通してDNAの伝承(不易流行がテーマ)
みつぎ丸の目指す方向について(持続的発展(SDGs)がテーマ)
社外教育(OFF-JT)
社内のみならず、外部の講師やセミナーなどからも積極的に一人ひとりの学習を支援。
資格取得や自己啓発などもサポートします。
階層別必須受講項目
一般職
- コンプライアンス
- 基本倫理
- 宅建業法など
中堅職
- リスク管理
- 情報管理
- 個人情報保護法など
幹部職
- 事業の維持
- 発展などの研究
資格取得支援
宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーなどの資格取得(資格の種類指定)
※機会の支援、金銭等支援、資格手当て支援を行っています。
資格取得支援
自己啓発のためのセミナー・勉強会など(自分で選択できる。但し支援は選定)
※機会の支援、内容により金銭的支援を行なっています。
働きやすい環境づくり
人財育成のため、時代のニーズや社員の声を取り入れながら働きやすい制度や環境づくりを行なっています。
ジョブローテーション制度
配属2年目以降を原則として、
本人希望または会社命令により、
本人の人財育成を目的として行う。
フレックス・タイム制度
始業時間と就業時間を選択できる。
フォロー制度
OJTブラザー制度
(部門内で組む)
部下の成長と本人の評価項目に加える(等級により部下達、部下)
※本人は先輩でもあり後輩でもある
メンター制度
(主に管理部門の人と組む)
思い、悩みなどを相談できる