メッセージ

土の上、できること、すべて。

手をかけ、目をかけ、気にかける。
その日すべきことは全てやる。
もっと工夫はできないか、もっと良い方法はないだろうかと、
考えることも尽きません。
土を耕し、作物を育てるということは、365日その繰り返し。
けれども、手をかけ、頭をひねったぶんだけ、
大きな恵みを頂けることを知りました。

昭和21年、一農家として歩み始めた私たち三ツ木が、
日々、土の上で過ごし、育んできたもの。
それは、やるべきことをやり尽くし、
考え得ることを考え尽くすというスタンス。
人事を尽くすDNA。

昭和42年には、不動産部門が発足。
以来、私たちは、調布の土から頂く恵みと、
その上に成り立つ豊かな暮らしの提供を生業としてきました。

そして発足から69年。
私たちは「調布みつぎ不動産研究所」として生まれ変わりました。
これまで多くの恵みを頂いてきた、愛する街の名と共に歩む決意を込めて。
自ら手を動かす農作物の生産から販売、
不動産の売買・賃貸・管理、建築、土地活用のノウハウ提供まで。

土の上で、できることをすべて手がける
コンサルティングファームへと進化します。
土を扱ってきた姿勢そのままに、土地の最適・最有効活用を見据え、
効果と価値を最大化する方法を、本質的に発想する知識集団。
「土地」と「暮らし」の可能性を考え尽くすLaboratory。

土の上で学んだ私たちのすべてを、
土の上で生きるすべての人たちへ。
信頼と満足という大きな収穫を目指して、
土を耕し、暮らしを耕し続けます。